キャリア卸売サービス

チャイナ・テレコムは、グローバルに展開する最大規模のネットワークと総合的なデータセンターを所有・運営しており、グローバルネットワークサービスのリーダー企業として認知されています。また当社は、アジア地域全体に広がる陸上・海底ネットワークを整備しており、欧州と米国をアジア各地のPOP（Point of Presence）につないでいます。チャイナ・テレコムのグローバルフットプリントには、世界70カ国にまたがるPOPとネットワークインフラが含まれています。

中国電信日本株式会社（CTJPKK）は、日本市場において主要キャリア、ISP、テクノロジーサービス企業と様々に連携・協働してきた実績を持ちます。日本では、東京と大阪の3つの都市POP、千倉と丸山の2カ所のケーブル局に加え、次に例として示す10以上のケーブル陸揚局を運営しています: TPE、Faster、APCN2、SJC、APG、NCP、JUS、PC-1、Unity、ASE、JUPITERなど

CTJPKKは豊富なケーブルリソースに加えて、東京データセンターでインターネットPOPを運用しています。中国とのIPアクセス専用として@Tokyo CC1およびEquinix TY2を用意するとともに、現地の通信事業者およびISPパートナー向けにグローバルIPトランジットサービスを提供しています。チャイナ・テレコムの信頼性に優れた高速インターネットバックボーンにより、日本と中国の通信を容易に構築できます。