仮想プライベートクラウド(VPC)
自己管理可能なフルマネージド型の専用クラウドサーバー、ストレージ、仮想ネットワーク製品概要
仮想プライベートクラウド(VPC)は、クラウドコンピューティングのハイブリッドモデルで、パブリッククラウド環境内にプライベートクラウドソリューションが実装されています。お客様のデータは、ネットワーク内にある場合も外部に転送中の場合も、他のお客様のデータと隔離されており、優れたパフォーマンスと強力なセキュリティが実現されています。 独自のITリソースを展開しなくても、クラウドのメリットを素早く手に入れることができます。
主な特徴とメリット


唯一のサービスプロバイダー
専用のコンピューティングリソース、ストレージリソース、ネットワークリソースを提供する唯一のサービスプロバイダー


パフォーマンス面のメリット
プライベートクラウドで得られる高いパフォーマンス


コスト面のメリット
共有リソースと効率的な帯域幅で得られる優れたコスト効率


データの保護とセキュリティ
パブリッククラウドよりも強力なデータ保護とセキュリティ


柔軟な自己管理オプション
管理ポータルからリソースを柔軟に自己管理可能


追加サポートの提供
必要に応じてマネージド型VPCのサポートを提供


専門家から成るチーム
仮想化の専門家から成る専門チームが運用効率を保証


広大なカバー範囲
中国全土と世界各地の26カ所のサイトをカバーするデータセンター


最大限のサービス可用性
最大限のサービス可用性を保証するSLA


24時間365日体制のカスタマーサポート
英語による24時間365日体制のグローバルなカスタマーサポート
技術詳細
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→ 専用のクラウドインフラストラクチャーとネットワークへのアクセス手段を提供 → 仮想マシン(VM)を無制限に作成可能な大規模リソースプール → 隔離されたネットワーク環境により高いレベルのセキュリティを提供 → 公共インターネットを利用しなくてもVPCファイアウォールの内側のみでトラフィックをやりとり可能 → VPC環境からパブリッククラウドパートナー(AWS、Azure、Alicloud)へのVPNトンネル → ユーザーが最短経路でアプリケーションにアクセスできるように帯域幅の効率を最適化 → 優先度の高いVPCトラフィックを優先的に伝送するためのサービスクラスを用意 → 機器の調達、リース、設定管理のサービスを提供 → OS、仮想CPU、仮想RAM、ストレージ、数多くのパブリックIPアドレスを柔軟に設定可能 |